当社の取り組み
当社では、地域社会に対して様々な取り組みを実施しています。
お客様だけでなく、協力業者、地域住民などへの取り組みが社会全体をより良いものにすると信じているからです。
こちらでは、代表的な4つの取り組みを紹介しています。
藤宮工務店リフォームフェア
2015年より「藤宮工務店」と「リフォーム」をより身近に感じて頂くために開催しています。現在では年3回の開催をしており、たくさんの方々にご来場頂いています。社屋内だけでなく、社屋前の駐車場スペースすべてを利用したイベントとなっており「街のショールーム」をコンセプトに様々なメーカーの人気商品を展示しています。当日は当社スタッフだけでなく、メーカーから専門スタッフに応援に来て頂き、実物の商品を見ながらのご案内をしております。その他、地元で活動されている農家や商店の方や活躍されているアーティストの方にお越し頂き、共にイベントを盛り上げて頂いています。
地域貢献講座
2016年より代表取締役の藤宮和子の長年の想いから「地元の方々に対する感謝の還元」として開催しています。当社を利用したことのある方だけでなく、朝霞市にお住まいの方であれば誰でも参加が出来る「開かれたイベント」として開催しています。バラエティーに富んだイベントを行うために、大人向けのイベント、家族向けのイベント、地元企業や地元団体とのコラボレーションイベントなどを行っております。また、減少している伝統行事を残したいという思いから1月開催の藤宮工務店リフォームフェアではお餅つき大会を毎年開催しております。
ふじみや協力会
2019年より藤宮工務店と協力業者の間に存在していた緩やかな繋がりを、より強固にするために発足しました。職人の方、メーカーの方だけだった繋がりから脱却し、弁護士や行政書士など志を共にする幅広い業種の方々に参加をして頂いております。「企業に関わる全ての人々を幸せにする経営の実現」を目的とし、年1回の総会はもちろん、改正された法律の勉強会、社員を含む慰安旅行などを実施しています。当社では「下請け業者」という言葉を禁止しており、必ず「協力業者」と呼ぶように教育を実施しています。共に協力することでお客様に満足をして頂ける仕事が出来ると考えているからです。
全国リフォーム合同会議
株式会社さくら住宅創業者の二宮生憲氏が2010年9月に発足させたもので「リフォーム業者についての偏見を払拭し、安心・安全・信頼できるリフォーム会社として消費者に認識される会社を全国に広げる」ことを目的に発足されました。同業他社の垣根を越えて意見交換、経営者勉強会、合同新入社員研修を実施しています。当社は2017年から参加しており、2018年にリフォーム合同会議が一般社団法人化した際には当社の代表取締役の藤宮和子が理事として選出されました。2016年にさくら住宅様がテレビ番組「カンブリア宮殿」に紹介された際、当社もリフォーム合同会議の参加企業の一社として紹介をして頂きました。